お兄様、おはようございます
1534年の今日、織田信長がこの世に誕生しました。
本能寺の変が6月21日ですから、あと2日で誕生日だったのですね。
さぞかし残念な気持ちで、腹を切ったのでしょう。
「人間50年。下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり。一度生を得て、滅せぬもののあるべきか」
織田信長の言葉として有名ですが、実は「敦盛」という舞の一節なんですね。
信長が好きだったのでしょう。
これは簡単に言いますと、「人生なんて儚く、いつか死ぬのだ。」ということ。
もちろんそのままの意味ではなく、だからこそ一生懸命頑張っておかねば後悔してしまう、という風にとらえても良いでしょう。(私の勝手な解釈です)
今日もまた仕事、戦いの一日です。
どんな事が起こるか分かりませんが、「是非に及ばず(やむを得ない・どうしようもない)」です。
あれこれ考えずに今日も1日頑張っていきましょう