お兄様、おはようございます
今日6月24日は、あの昭和の大スター美空ひばりの命日だそうです。
美空ひばりの名曲といえば愛燦燦ですよね。
作詞は別の方が書いたそうですが、歌い出しがとても今の時期に合っていて考えさせられます。
「雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを
恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね」
ちょっとした運の悪さをいつまでも引きずって悲しんでいたり、この梅雨の時期、雨が降っているとそれだけでなぜか気分が落ち込んだり。
最近、そんなつまらない人間になっているような気がします。
マイナスの感情をプラスの感情に変えられるだけで人生はとても楽になると思います。
この歌の最後にはこう締められています。
「ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね」
これから来る明るい未来を楽しみに、一度きりの人生を楽しくいきましょう!
それでは今日も1日頑張っていきましょう