お兄様、おはようございます
7月3日は「な(7)み(3)だ」の語呂合わせにちなんで、【涙の日】と制定されています
スマホやパソコンの普及により、液晶画面を注視する使用時間が年々長くなっていることから、ドライアイケアの必要性が呼びかけられます。
仕事でも記録や事務処理などはほとんどデジタル化しているのでパソコンを見てる時間が多いことに加えて、
スマートフォンやiPadを持つようになり、休み時間にネットニュースやユーチューブなどを見ることも多くなり、目の負担は昔に比べて相当なものとなっていると思います
仕事上パソコンの使用を辞めるわけにはいきませんが、ちょっとした工夫や心がけで、疲れ目を軽減させることは可能です
今日は何個か疲れ目の対策を紹介します。
適度に休憩をはさむ
仕事の生産性の高い人は、必ず1時間に一度は休憩を取っているという調査結果が出ているそうです。
休憩は一気にとるのではなく、こまめに取ることで目の疲れはもちろん、脳のリフレッシュにもなります。
ストレッチをする
目の筋肉のストレッチをすることで眼精疲労が取れます。
1時間に1分程度行うと効果的で目を閉じて眼球を左右や上下に動かしたり、ぐるぐる回したりするだけでも効果があるそうです。
パソコンを調整する
そもそもの原因としてパソコンを使用する環境が悪い場合があります。
・画面を目の高さと同じか少し低めにする
・ディスプレイの明るさは、室内の明るさと同じくらいにする
・椅子の背もたれにお尻が付く
・足裏全体が床につくように椅子の高さを調節する
など目が疲れにくい環境を作ることができます。
また最近ではブルーライトをカットするメガネや寝る時に目を温めるような商品も出ています。
目は人間の五感の中で一番重要な部位だとも言われています。
仕事で疲れたなと感じたときには、しっかりと休むことも大切です(** )
それでは今日も1日頑張っていきましょう