お兄様、こんにちは
今日もお時間お疲れ様です
皆さん、夏といえば何を思い浮かべますか?
私は夏といえば「そうめん」。
そう今日七夕は【そうめんの日】でもあるそうです。
中国の言い伝えで7月7日に亡くなった帝の子どもが疫病を流行らせたため、帝の子どもの好物であった索餅をお供えしたところ、疫病の流行が治まったそう。
このことから無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる習慣ができ、時代を経てそうめんに変わり、現在の七夕の行事食として食べられるようになったそうです。
細くて艶のある細麺を氷で締め、コクのある麺つゆにさっと通していただく、まさに夏の風物詩。
そうめんは昔から麺つゆで食べるのが王道とされていましたが、最近はごま油を入れて中華風にしたり、カリカリに焼いておつまみにしたりと、様々なアレンジが紹介されています。
中でも私が感動したのが「麺つゆにごま油をひと垂らしするだけで、やみつき油そばになる」というアレンジ方法です。
ごま油の風味がふわっと香って、まるでチャンプルーのような味わいになりました。
その日は夏バテで、あまり食欲がなかったのですが、このアレンジ方法のおかげで、するすると食べることができました。
普段何気なく関わっている物事にちょっとしたアレンジを加えると、新しい発見があります。
まずは身近なところに焦点を当てて工夫することが、生活を豊かにするヒントだと感じました(** )
それでは午後からも頑張っていきましょう