お兄様、こんにちは
今日もお仕事お疲れ様です( **)っ
今日8月20日は、1897年にイギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、蚊の一種である羽斑蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見したことから、【蚊の日】として制定されています。
先日、たまたま狂言を観る機会がありました。
みなさんは、狂言を見たことがありますか?
有名な狂言師さんは野村萬斎さんですね。映画にも多く出演されています。
狂言をはじめとして、日本古来の文化というものはどうも退屈そうだなぁという印象があったのですが、実際に見てみたらとても面白いのです。
蚊相撲という話があるのですが、蚊を擬人化して相撲をさせるという、かなりくだらない内容だったりします。
先人たちのユーモアのセンスを体感しましたね。落語もそうですが、日本文化は滑稽な人や行動を愛する心があるなぁと感じました。
もし「面白いことないかなぁ」と思っている方がいたら、先入観を捨てて何かを体験しに行くことをおすすめします。狂言でなくても構いません。
新しい文化を自分に取り入れると、新たな自分にも出会えるかもしれません。
ぜひ、「つまらないだろう」と思わずにあらゆることに挑戦してみてください(** )