「はにゃ」
はにわのキャラクターはに丸くんの口癖だそうです。
かわいい
ここ1ヶ月周りではにわの話をする人が数人いて何故なんだろうと思っていたら、
はに丸くんの放送と挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が東京国立博物館で開催されているからジワジワ人気になっているのかもと思っていたところです。
かなり深掘りして語る友人もいてびっくり。
そこで帰りの電車では縄文ドキドキ会の埴輪と土偶の記事を読んで過ごしました。
作られた時代が違います。
「土偶」は、縄文時代に作られたものですが、埴輪は古墳時代(4~7世紀)に作られたものです。
埴輪は、古墳の上に並べるために量産された置物で、古墳とセットで使用されることが特徴です。 土偶と違い、武人や巫女など一体一体のもっている意味や役割がはっきりしています。
時々、縄文が土偶で弥生が埴輪と間違われることがありますが、弥生時代には土偶や埴輪のような、立体的な土製の人形はほとんどありません。 埴輪は、土偶が作られなくなった後、何百年も経ってから生まれたものです。
なるほどー
埴輪は古墳に並べる物なら
土偶はどんな役割なんだろう。そっちも気になります。
先程は長い時間ご一緒させていただき
ありがとうございました。
可愛い猫の本と猫のお菓子のサプライズ
とっても嬉しかったです。
挂甲の武人に行かれたそうで、私もそのうち見に行ってきますね。