12月から2月にかけて
芳香を放つ黄金色の花を群れ咲かせ
私たちを幸福な気持ちにさせてくれる木があります。
春を迎える花
「迎春花」として愛されてきた
ロウバイ(蝋梅)です。
「蝋梅」という名の由来は
艶やかな花が蝋細工(ろうざいく)のようだから。
また「臘梅」という表記もあり
臘月(旧暦の12月)に咲くとされているからだそうです。
夏目漱石や芥川龍之介にとってロウバイは特別な花で作品になっている事をつい先程知りました。
2月は残りあと1週間なのでロウバイを探してお散歩なんていかがでしょう?
バラやジャスミン、ジンチョウゲなど色々なお花を合わせたような良い香りなので癒されると思いますよ
本日も長いお時間
ご一緒させていただき
ありがとうございました。
お互い豆愛がありますね
お陰様で心も体もポカポカに温まりました