〜医者の彼2〜
上目遣いに 彼を見上げながら
そうっと その先端にキスすると
おもむろに頭を掴まれ
私の口に その滾ったペニは 捻じ込まれます
あぁぁぁ
苦しいけど 嬉しい
その狭間で 私は涙を浮かべながら
彼のなすままに 口中を縦横無尽に犯され
嗚咽と涎で グショグショになって
それでも 舌をからませ 吸い付いていきます
硬い硬いペニスが
咽頭をえづかせ 鼻腔を塞ぎ
私は自らの唾液でむせ
呼吸困難に朦朧となりながら
身体中を 疼かせ しとどに濡れそぼっていくのです
〜続く〜