〜AVよりも5〜
「 こんなに なってるよ そんなにAV感じた? 」
ちがうよ 違うけど
「 あぁぁぁん 」
ヴァギに挿入された 指が
その 掻き回す彼の指がまどろっこしくて
彼が無性に欲しくなる
「 ねぇ お願い 欲しいの・・・ 」
「 何が 欲しいの? 」
ニヤリと笑いながら 彼が意地悪く聞き返します
頬を赤めて 私は うつむきます そんな事言えない
彼は 立ち上がると 浴室の壁に貼り付けてある
一枚ものの鏡の前に 私を立たせました
タオルかけのような 手すりがついていて
それに つかまらされて ・・・ あぁ こうするための物ね
「 言って ごらん 」
〜続く〜