離れた瞬間に物足りなさを感じて
もっと、もっとを繰り返す
唇を離さず、服を脱がす。
離れたと思っても身体を這うのは舌。
唇が舌が指が
這う。探す。鳴くスイッチ。
見つける。撫でる。
漏れる声を唇でまた塞ぐ。
出していい。密室の片隅で。
わざわざ。ソレをする。という行為。
そこにあるのは
ご馳走。
貪り喰らう顔と
喰らわれる顔の艶が
鏡に映って視線を合わす。
今
食事中なのよ。
邪魔。
しないでね。
…35点。
離れた瞬間に物足りなさを感じて
もっと、もっとを繰り返す
唇を離さず、服を脱がす。
離れたと思っても身体を這うのは舌。
唇が舌が指が
這う。探す。鳴くスイッチ。
見つける。撫でる。
漏れる声を唇でまた塞ぐ。
出していい。密室の片隅で。
わざわざ。ソレをする。という行為。
そこにあるのは
ご馳走。
貪り喰らう顔と
喰らわれる顔の艶が
鏡に映って視線を合わす。
今
食事中なのよ。
邪魔。
しないでね。
…35点。