こんばんは。
尾形です。
さて。
私が毎週楽しみにしている『坂の上の雲』ですが。
先週は選挙速報の特番で、
まさかのお休みでした…(号泣)
でも大丈夫。
まだ書くことはあるw
いざ……
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ドラマでは、兄の秋山好古が率いる騎兵第一大隊が活躍してました。
初めて清国と戦うシーン、流石はNHK!という気合いの入ったロケで大変嬉しかったです(笑)
そして、
「旅順要塞を目指した」
というナレーションがサラッと流されてましたねぇ…。
清にすれば、重要拠点であった旅順を数日で陥落させられたからこそ、清も気合い入れて修復&補強するだろう、と明治陸軍は考えなかったのかしら?といつもここで疑問に思うのです。
いろいろ本読んでたら、当時の明治陸軍、わりと抜けてるとこ多くないですか??
令和の平和な価値観で判断しちゃいけないけれど、それを差し引いても「おや??」と思ってしまうのは、まだ勉強不足なんだろうな…(恥)
話を戻して、明治陸軍ですが。
この日清戦争での旅順の陥落を甘く見たからこその、日露戦争での地獄絵図の旅順戦になったことは明白なわけで。
なんで、もっと確認とか偵察とかしなかったのかなぁ…と素人頭で思うのであります。
旅順戦、調べれば調べるほどナゾが深まるんですよねぇ…。
みひろ