天の原ふりさけ見れば春日なる
三笠の山に出でし月かも
"大空を遥かに見渡してみると、月が出ている。あの月は故郷の春日の三笠の山に出たのと同じ月なのだろうか"
唐朝に仕えていた作者が月を仰ぎ、故郷への思いを募らせた歌です。
作者は安倍仲麿(あべのなかまろ)
百人一首の中で唯一、異国の地で詠まれた歌ですねー
私も会いたい人を想う時、空を見上げます。
何千年が経過した今も、変わらず空に想いを馳せるなんて面白いですねw
月曜日出勤します
10:00〜16:00
空を見上げて待ってます!!
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