外の世界とほんの少し距離がある
卵の内側の薄い被膜みたいに
透明な何かに包まれている
その被膜の厚さ分、常に1人だ
誰かの懐にするりと入る事も
打ち解けて融解する事も
チームや「仲間」になる事が出来ない
いつも気を使わせて悪いなと思う
混じれなくてごめんねとも
よく変わっていると言われる
何も無いだけなのに
だけど肌を重ねる瞬間は
握りしめた手のひらの熱は
1人じゃない気がして
その瞬間だけ
誰かと繋がれているような気がして
嬉しいの
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