「ポケットに名言を」
という素晴らしい冊子をもらった事がある
最初の一文にやられた
"言葉を友人にもちたいと思った事がある
それは、旅路の途中でじぶんが
たった1人だという事に
気がついたときにである"
孤独死まったなしの私の心に
ウィリアム・テルの弓矢が
トスっと当たった瞬間だった
母国語ですら不自由している自分に、
「言葉」という万能感半端ない友人が
いる…
なんという事だ、
未来からドラえもんがやってきた
のび太の心境くらい
心強いではないか
読み終わった今でも
時折り読み返している
本日出勤します
10:00〜16:00
ご用命をお待ちしてます
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