興味があって(バイトしてみたくて)
調べた事がある
巫女は神に仕える仕事のため
未婚の25歳以下、または18〜30歳までと
決められていた
主に白衣に緋袴といった姿で
神事の奉仕や神職の補佐を行う
現代では
神職の手伝い、神前結婚式での舞や進行、
案内、お守りなどの販売、
御朱印やご祈祷などの受付と記帳、
神殿や社務所の掃除等をする
明治より昔の頃は祈祷、占いをしたり
神から信託を得て告げたり、
口寄せ(イタコ)したり多岐にわたっていた
また結婚しても巫女として
仕える者もいたが、
座摩巫(いかすりのみかんなぎ)は
7歳頃から勤めて結婚後は引退するし
常陸の鹿島神宮に勤める物忌(ものいみ)
斎女(いつきめ)
伊勢神宮の斎王(いつきのみこ)の等は
終生結婚せずに過ごした
よくシャーマンと混同されがちだが
狐憑きのような憑依がなく、
「神にせせられて」さまようので
「口寄せ」と言われ、
別のカテゴリーなのだそうだ
詳しくは柳田國男の本を読もう!
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