あい「そろそろ、帰ろうか〜」
豪「今から、あいん家行っていい?
って行く!」
あい「酔ってんの?大丈夫?まー、いいけど。」
〜家〜
あい「はい、どうぞ。
コーヒーでいい??」
豪「ああ、ありがとう。
あいの家久しぶりだな〜」
あい「そーだっけ?結構来てると思うけど。
はい、コーヒー
わっ!!!」
すると、豪があいの腕を掴んで押し倒した
豪「もー、限界、
いい加減、俺に落ちろよ」
あい「ちょっと!!
酔いすぎ!」
豪「冗談じゃねーから!
知ってるだろ、俺ザルだって」
あい「じゃあ何なの?」
豪「いい加減気づけよ
何年お前のこと好きだと思ってんだよ
お見合いするとか言い出すし
お前も俺のこと好きなくせに、
なぁ、付き合って?」
あい「え!なんで知って、、、」
豪「結構前から知ってたし、
嫉妬させて、彼女できたとか嘘言って、本音引き出そうとしたのにお前全然そんな素振り見せないから俺の方が焦った。」
そして、真剣な顔になり、
「俺と、結婚を前提に付き合って下さい」
あい「はい。」
ボロボロと泣いているあいを強く抱きしめた。
2ヶ月後、結婚しましたとさ。
おしまい