こんにちは。
足元の悪い中の
大奥の日
ありがたいことに
本日もたくさんのお客様で
お店は賑わっています。
さて、そんな日に
お話しをする事ではありませんが
プレイについて
そして
わたしの手術痕について
今日もまた同じお客さまがいらしたので
改めてお伝えしたく書きます。
まずはプレイについてですが
ガシガシされたい人
とってもとっても優しく触れて欲しい人
洗えない所は触らないで欲しい人
色んな女の子がいます。
"皆違って皆いい"
という言葉があるように
女の子それぞれ違います。
女の子の肌は
男性の2分の1程の薄さで
とてもデリケートです。
下手な人程
自分のプレイに自信があり
ガシガシ
ワシワシ触ります。
これでもかと吸います。
女の子はとっても痛いです。
濡れてない男性器を
力いっぱいゴシゴシされてるのを
イメージしてみてください。
歯を立てて舐められてるのを
想像してみてください。
ゾッとしませんか?
そんな事をされて
女の子が濡れると思いますか?
女の子の中には
強く吸われるのが好きな人
ガシガシワシワシされたい人も
いると思いますが
初めて会う時は
大事に大事に優しく触れてください。
女の子は物じゃありません。
そして
私の手術痕についてです。
術後7ヶ月が経ち
術後間もない時からしたら
創部はだいぶ薄くなってきました。
その傷を見て
「どうしたの?」
「大丈夫?」
ではなく
「自〇未遂したの?」
「(創部に)精子かけよっかな~」
は冗談だとしても
あんまりじゃないですか?
私は手術で舌骨を削りました。
術後舌が短くなりました。
話す事が困難な時期もありました。
後遺症として
麻痺が残ってる部分も
感覚がない部分もあります。
創部が突っ張って
強く痛む時もあります。
ですが私は今日も元気に
今を生きています。
手術を受ける前よりも
今を大事に生きています。
もしも自分の大切な人が
命を懸けて手術をして
命を守り抜いたとしても
そんな事を言えますか?
私は1年間で2回
「癌かもしれない」
と言われました。
2回目の
「癌かもしれない」は
23日に再検査です。
お金を払えば何をしてもいい
お金を払えば何を言ってもいい
は大間違えです。
何気ないひと言のつもりでも
受け取り手によっては
ナイフで心をえぐられたように
深く傷つきます。
あなたが誰かの大切な人であるように
私達も誰かの大切な人です。
ご縁があって出逢えたのなら
そのご縁を大切にする為に
楽しい時間にしましょう。
暗い話しとなりましたが
後半のご予約様
お足元が悪いので
お時間に余裕をもって
安全第一でいらしてくださいね
ご到着
楽しみにお待ちしております
のえる