つづきです
寝ながら、私はモゾモゾと
着ていた浴衣の帯をほどき、
少しずつ…
ためらいながらも、布をめくりました。
あらわになるおっぱい。
闇に、ぼんやり白く浮かび上がる10代の乳房。
ぎらぎらとしたBくんの
食い入るような眼差しが
ちょっぴり怖かった…
ふだん、おとなしい子が
なんだかぎらぎらしちゃって。
いつの間にか
反対側の隣にいた、
興味なさそうだったAくんも
体をこちらに向け
私の裸体を見ています
Aくんは、何が始まるんだろうという
ちょっと怖いもの見たさみたいな目線でした。
同時に2人から
じっくり見られていることに
もぞもぞと、私の中の
何かが反応している感覚。
性的にゾクゾクしていたんだろうな…
ちんちんは持っていないけど
クリトリスが勃起していたんだと思う・・・