🇹🇼台北裁判/唐福睿
初めての台湾小説。
あらすじや帯を読んで
逆転無罪やスッキリしたラストを期待すると
痛い目を見るかも。
最後の「真相」の章は人によって意見が変わりそう。
これ読んだ人がいたらぜひお話ししたい。
主人公達の食事シーンはおいしそうに見えるのに、
偉い人たちのお高い料理を食べてるシーンは
おいしくなさそうに見えたのが
個人的に印象に残った。
台湾小説は
「台北プライベートアイ」や「炒飯狙撃手」とか
他にも気になっている作品があるので、
タイミングを見て読んでみたいな( ¨̮ )
⚪︎かのこ⚪︎