М男と一緒に四谷の小柴。
『味』というものをほぼ感じない。
旨味を極限まで引き出し掛け合わせた美しい料理の数々。
何をおいしかったと思うか、どのように食べるか、食の好みや価値観や作法というのには、その人の文化や教養のレベルが出ると思う。