お変わりなく
お過ごしでいらっしゃいますか。
2月になりました。
月が変わると、
変わるものがあります。
和菓子のメニューも、
そのうちのひとつです。
変わるものがあります。
和菓子のメニューも、
そのうちのひとつです。
一年で一番寒い時期を迎えてますが、和菓子の世界は、
まるで春が
もうすぐそこまできいるようです。
ある老舗和菓子店の
「下萌」という2月の和菓子、
雪に覆われた地面から、
若芽がまさに萌え出でんとしている
早春を表現したお菓子です。
まるで春が
もうすぐそこまできいるようです。
ある老舗和菓子店の
「下萌」という2月の和菓子、
雪に覆われた地面から、
若芽がまさに萌え出でんとしている
早春を表現したお菓子です。
雪の下から春を待つ新芽が
覗いているようなデザインに、
暖かな春の訪れを感じました。
色とりどりの
春らしい和菓子を見ていると、
つい食指が動いてしまいます。
覗いているようなデザインに、
暖かな春の訪れを感じました。
色とりどりの
春らしい和菓子を見ていると、
つい食指が動いてしまいます。
どれもこれもが可憐で可愛くて
目移りしていましたが、
選んだのは
スタンダードな三色団子でした。
目移りしていましたが、
選んだのは
スタンダードな三色団子でした。
やっぱりいざ食べるとなると
simple is best なのでしょうか。
simple is best なのでしょうか。
三色団子の色は、
ピンク、白、緑の三色で
春を表しているそうです。
ピンクは桜を、
白は白酒やまだ雪が残る早春を、
緑は芽吹く緑や蓬です。
ピンク、白、緑の三色で
春を表しているそうです。
ピンクは桜を、
白は白酒やまだ雪が残る早春を、
緑は芽吹く緑や蓬です。
ピンク、白、緑の
団子の色の組み合わせは、
それぞれが春にまつわる意味を
持っていたことを
初めて知りました。
またその三色は、
串にささっている順番にも
意味があるそうです。
団子の色の組み合わせは、
それぞれが春にまつわる意味を
持っていたことを
初めて知りました。
またその三色は、
串にささっている順番にも
意味があるそうです。
春を象徴する草芽吹く大地、
春霞の空、
春の陽光のイメージで、
三色で大地、空、陽光を
表現しています。
春霞の空、
春の陽光のイメージで、
三色で大地、空、陽光を
表現しています。
だから三色の並び順は、
下から緑、白、ピンクと
なっているのです。
三色にこのような深い意味が
込められているかと思うと、
味わいもまた変わってくるようです。
まさに、春の訪れを告げる団子です🍡
買った団子を1本手に取り、
まずはピンクの
うららかな春の陽射しを
いただきました。
次に春霞の白い空、
そして最後に新しく生まれようとする芽吹く緑を味わいました。
外は寒いけれど、
気分は春うららでした。
下から緑、白、ピンクと
なっているのです。
三色にこのような深い意味が
込められているかと思うと、
味わいもまた変わってくるようです。
まさに、春の訪れを告げる団子です🍡
買った団子を1本手に取り、
まずはピンクの
うららかな春の陽射しを
いただきました。
次に春霞の白い空、
そして最後に新しく生まれようとする芽吹く緑を味わいました。
外は寒いけれど、
気分は春うららでした。
幸せいっぱい、お腹いっぱいです。
最後にもうひとつ
2月になって変わったもの、
それはカレンダーです。
最後にもうひとつ
2月になって変わったもの、
それはカレンダーです。
朝から、1枚めくりました。
そこには、こんな言葉がありました。「幸せはいつも自分の心が決める」と
三寒四温の時節柄、
くれぐれもお体には
ご留意ください。
かしこ
そこには、こんな言葉がありました。「幸せはいつも自分の心が決める」と
三寒四温の時節柄、
くれぐれもお体には
ご留意ください。
かしこ