フィクション(作り話)
この物語に出てくる人物や団体は架空のものです。
「秘すれば花」
と、いう言葉がある。
隠していたほうが輝きがあると解釈している。
今考えるとそうしておけばよかった。普通にしておけばよかったと何も言っ思うことがある。
年齢もいってる、容姿も普通、おっぱいは
貧乳コンプレックス。
お店のホームページで目立つには、
写メ日記をたくさん書いて
アップロードするしかない
と気負った。
マイガールも増え、指名もあり、仕事は毎日あった。
当時は、コロナが流行って2年目。
まだ世間は、他県をまたがって行くな
三密という言葉がメディアを通して大きく叫ばれていた。
にもかかわらず、お店は繁盛していて、私も仕事に
困らない。
しかし、リピートしてくれる人は、少なかった。
どんな女が「写メ日記」に投稿してるん
だろう
と興味本意でショートコースで呼ばれる
ことが多くなった。
「写メ日記」で
ランチたべた写真や車をぶつけた話、
戦略はかなり間違っていた。
た写メ日記を読んでる客はあんまりいなかった。
逆に日記をよんで指名してきた客を
失望させてしまっまかもしれない。
ロングのじいが毎週2回は呼んでくれた。
1ヵ月にこれだけの本指を取らなければ全く具合が異なってくる。
※本指とは、一回嬢を呼び、その嬢
次回も名指しで呼んでくれる顧客のことをいう。
1見客を接客することが多かった。
イケメン、勘違いブサメン、清潔感溢れるイケメン、いかにも不潔そうな客、ほんとに私でいいのかと思わず言ってしまったような若い客、自宅に呼ぶのはいいが、ゴミ屋敷のようなところに住んでる客
客は選べない。
その頃になると、私は体重が急激に落ちていった。
そんな時店から広告として動画を撮らないかと言う話が出た。
動画を撮ると言う事は、普通の写真撮影ではなく、モデルの男性を使い、実際のプレー撮影しサイトに載せると言うものだ。
とにかく、知名度をあげてリピーターが、仕事が欲しかった。撮影を承諾した。
to be continued