今朝は、街並みを見守る朝空の表情に
「夜明け前」
ならぬ
「夜明け中」に出掛けてみました
夜明けのブルーモーメント
蒼の世界に包まれたかのような、僅かな時間からの朝焼けが始まります
雲色が曙色に染まって行き
サーモンピンクのような優しい色で
雲の厚さや、太陽からの距離でグラデーションを楽しませてくれます
光と闇が触れ合う刹那
ただ見つめるだけで
とても神秘的になりました
そこからUターンし
さて雑木林の紅葉は、どぅなったのかしら?
気になって、向かって見てみますと
色彩のグラデーションがありまして
自然の豊かな営みを感じさせてくれてました
気候変動の影響を受けたのか?
毎年と少し異なるような感覚を受けますが
落葉が始まり、紅葉しないまま落葉した葉も見受けられました
いつもの“秋”と比べますと
ゆっくりな秋でしようか?
ゆっくりな秋から
急激な冬的な季節感を味わえさせて頂けるのでしょうかね?
まあ
それも
ある意味、楽しみありますね♪