宇野(うの)(丸妻 錦糸町店)の写メ日記

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丸妻 錦糸町店
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宇野(うの)

大迫力97センチIカップ♪魅力
32歳/T158cm/B97(I)-W59-H90
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忘れてはいけない日
2024年8月15日(木) 17:31 by 宇野(うの)
こんにちは、うのですimg

終戦記念日の
うのきちの吐露日記となりますので
少し宗教的な話も入る可能性もあり
またまた長文になる事が
予想されます。

苦手な方や
お読みになりたく無い方はここで
ブラウザバックしてください。


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79年前の今日。

日本という国は
ポツダム宣言を受諾し
玉音放送が流れ
総国民で戦った長い長い戦争が
終わりました。

毎年思うのは
うの位の世代が
あの戦火を経験した方から
直接話が聞けた
最後の世代なんじゃないかという事。

事実、先日の家族揃っての
ご飯会で
「終戦記念日っていつだっけ?」と
弟と弟嫁から出たリアルな台詞。

完全なうのの自論なので
異論も受け入れますが
終戦記念日や開戦の日
そして原爆や戦争孤児の話。

どこまでって事は無いけど

これはお勉強が出来る出来ないではなく
常識というか、育ちというか。

知らない人を卑下する気はありません。
今まで知らなかっただけで
これから知っていけばいいんだから。

うのの父方の祖母の兄は
海軍の潜水艦の通信兵で
敵地に向かう途中
魚雷によって亡くなりました。

うのの母方の祖父は
予科練(海軍飛行練習生)へ
実際、志願したと本人から聞きました。

亡くなった祖父がよく
「万歳なんて言いながら敵艦に
突っ込んだ特攻隊員なんていない
みんなおかあちゃんって
大切な人の名前を叫んだんだ」
と、戦争や特攻をテーマにしたテレビ
を見る度に
私に教えてくれました。

世界で唯一
原子爆弾が落とされた広島・長崎。

二重被爆といい
広島と長崎、両方の原爆に
被爆された方もいらっしゃる。

お腹が空いても我慢して
夜中に空襲警報が鳴っても
文句を言う権利さえ無くて
学徒動員なんて
戦火も終わりに近づいた頃
実際戦地へ行った子供たち。

そして戦争が終わった後も
戦争で両親を亡くした戦争孤児。

大人になってから聞いた悲しすぎる言葉

「闇市へ行ってね、サッと食べ物を
口に入れるの。
持って帰れるなんて事はほとんど無くて
でもね、殴られても食べれるなら良いの」
どれだけ辛い思いをしたんだろう。

「お腹いっぱいだから残す」
なんて事が言える時代が来るなんて
あの時の子供たちは
想像したのだろうか。

戦果に散った兵隊さんも
大切な人、家族が
愛する人がきっと居て。

そして日本に残った女性は
愛する人や家族の無事を祈りつつ
子供や老人を守った。

本当に『国民総動員』で
想像もつかない大変な思いをされて。

でもあの時
命をかけて、未来の為に散って行った
あの方々のお陰で
今の私たちの平和がある。

「桜が咲きました」なんて事が
ニュースになるなんて
どれだけ平和な世の中なんだろう。

「靖国で会おう」
そう約束した方々は
ちゃんと家族の元へ帰れたのだろうか。

今1度、憲法第九条を思い出して欲しい。
核の三原則
「持たない、作らない、持ち込ませない」
1971年に出来た平和憲法は
日本の安全はどうしたらいいのか
それを今を生きる私たちに課した
ある意味責任なんだと思う。

戦争なんて
無いに越したことはなくて。

そりゃ経済的な問題な問題や
思想や考え方も違う。
でも考えなくても分かるでしょ。

生きてきた
育ってきた環境が違うんだから。
全部違って当たり前!

国のトップが
ふかふかのソファに腰掛けて
優雅なティータイムなんてしていたら
うのは絶対許さない。

お前が動け。

地酒や国の特産物を持ち寄って
美味しいもの食べながら膝突合せて話し合って
食い下がらずに
きちんと話し合うの。
「おぉ、お宅はそういうお考えで!
うちは」
って話し合うのがそんなに難しい事か?

お互いある程度妥協して
譲れない所を受け入れろとは言わない。
でも、理解する事はきっと出来る。

戦争の無い世界。
世界中の子供たちが
お腹いっぱいご飯を食べて
きちんと教育を受けて

お家に帰ったら家族が居て
清潔な寝具で眠れて
そして笑顔が溢れる
そんな世の中に、うのが生きてるうちに
なってくれたらと
心の底からそう思います。

そしてあの時、未来の平和の為に
今を生きる私たちが
贅沢で健康に生きるため
戦って下さった
全ての方々へ
心から感謝しております。

せめて私の周りだけでも
沢山の笑顔が溢れるように
努めます。

2024.8.15
今を幸せに生きる、30代の女性より。

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