お礼日記を早く上げたいと思いつつ、帰ったらすぐ寝ちゃって遅れがち…😖💦
普段のお仕事ではどちらかというと地味な人間なので、このお仕事でオープンなことを話せたりするのが気分転換になってます♪
お会いして頂けるお客様には本当に感謝です🙏
前回、「芸術新潮」の特集について紹介しましたが、こちらの特集も衝撃的でした。
写真家、篠山さんの特集です。
あの『Santa Fe』を撮った方です。
そのイメージで、女性の写真が多いのかなと思っていたら、老若男女、さらには人間だけでなく魚など、あらゆる被写体が魔法にかかったように魅力的。
改めてすごい方だったんだなと感じました。
特に、衝撃を受けたのが「GORO 」1979年12月13日号の「激写/父のスナップ」というコーナー。
こちらは篠山さんの写真とモデルの父親が撮影した写真を交互に並べるという企画。
まだあどけなさを残した女性の日常的な姿とヌード姿のギャップに、クラクラと目眩がしそうな背徳感を感じてしまいます。
そこには篠山さん自身が「父親の写真が自分の写真を超えている」と語っているように、「写真の良さは技術や経験だけではないのではないか」という問題提起もあり、写真って深いなぁ…と感じました。
それはそうと、昭和のグラビア写真って結構好きです。
海をバックに日焼けした女性、そして赤いゴシック体で「熱風」とか、漢字がドンと載ってるイメージ。
健康的な感じが素敵だなと思います😃
#お礼日記 #雑記