悠のM日記VOI.1
M日記を書いていこうと思います
悠が、ドMになるまで〜を
小学生高学年の時
夜中に父と母の部屋から
聞こえてきた
「痛いか?いいだろ?
これが好きなんだろ」
って父の声
母の喘ぎ声は
押し殺してても
気持ちいいのがわかった
悠は、起きてるのがバレない
ように息をひそめて
唾ごっくん
とっても興奮してしまって
その日は、眠れなかった
この日を堺に
悠の何かが変わったのは
確か。
ここから2へ続く〜
ドキドキしたのを今も
覚えてる
Mに目覚めた瞬間だね
言葉では言い表せない
複雑な気持ちだったよ