勧善懲悪ドラマが我が胸をこれほどすく思いにさせてくれるとは
「花咲舞が黙ってない」
そして
「アンチヒーロー」
どちらも先月末で最終回
かたや銀行の悪徳支店長
かたや冤罪悪徳検事正
どちらも最高権力の権化がともに最後に
見事にその悪業が暴かれて
正義の勝利でジ・エンド
視聴者の多くは皆スッキリ
胸のすく思いで楽しかった
となったのでは
ホント私も単純にそう
世の中何でもこれほど素直に話しが進めばいいのにね
でもこれって絶対
今の我が国の政治のせいよね
現実はその真逆がまかり通って
正義や正論はどこか片隅に追いやられて
そのストレスのはけ口がこのドラマなのね、きっと
そう言えばアンチヒーローで
ちょっと心に残ったセリフ・・・
「命は有限で尊いもの」
「人の善意なんて取るに足らない」
「人は人を裁くのが快感なんです」・・・
ねっ、何だかズキンと来ない?
えっ、私、単純?
テレビにこんなに感化されて?
・・そこが私の良いところでしょ
・・何にでも・・
直ぐに・・感じちゃう・・・好きなクセに・・(//∇//)