少し前の日曜日
あいもかわらず猛暑日の昼下がり
我が住処の隣のファミレス
涼みついでに遅めのランチで
座った席の隣の二人連れの話し
2、3歳位の男の子を抱っこしたお母さんとそのお友達女性
「今、奨学金返済が滞っちゃって
たいへん!」
「えっ、何カ月?いくらくらいなの?」
「3か月、額にしたら5万くらいかな」
「旦那さんには話したの?」
「うん、もうとっくに。でも彼も車や冷蔵庫や何やで月賦がいっぱいいっぱい」
「それにこの子に、どんどんかかるしね」
「そうよね、子育て中だし、無職だしね」
「ホント、それ。何だか毎日気分が滅入っちゃって」
「そんな姿見てると、私、結婚怖くなっちゃたよ」
「あっ、ごめんね、そんなつもりじゃ」
「ねぇ、結婚の予定あるの?」
「ううん、あるわけ無いじゃん、あったら今ごろここにいないでしょっ」
「それもそうね」
二人してゲラゲラゲラゲラ大笑い
・・・笑えない現実、実話、筒抜けで聞こえちゃった・・・
結婚出来ない若者たちの中には
この奨学金返済を抱えたケースも多いと聞く
いっそのこと
就職した会社が月々肩代わりして
国に返済するって、どう!
特定の職種に就いたら、全額免除
・・・考えただけでもいくつか浮かぶのに・・・
是非、次の政府には、この問題を、最優先で決着してもらいたいもの・・私服ばかり肥やしてないで!
・・何だか今朝は久しぶりに涼しさを感じる
あれこれ考えるの、ちょっと止めて・・連休明け・・無心になって・・気軽に、身軽に・・そうすると、あら?
・・ふしぎ・・・ムラムラ・・
でしょっ!(///∇///)