エスパーニャ通りを抜けたら広がるのはマヨール広場(・∀・)
マヨール広場は、フェリペ2世の宮廷がマドリードに移った15世紀末、市内で最も賑わいを見せた市場があった旧アラバル広場の土地で、基礎工事が始まり、フェリペ3世の元、何世紀もの間、祭り、闘牛、列福式、戴冠式、異端審問所の死刑宣告と執行が行われてきた広場を自治体の第一の広場として市民の憩いの場に変えたのです
広場=噴水で、大きい噴水も見えるけど、こちらの花の噴水なんて、めちゃくちゃ可愛くて写真映え
ただ、大雨の為写真を撮るのも大変
乗れるアトラクションも限られている
どうするのって思ってたら息子ちゃんが『修学旅行で大体知ってるから任せて』と頼もしい1言!
息子ちゃんを信じて着いていった最初のアトラクションはまさかのこちら、『氷の城』
4月初めのコートが必要なの時期、大雨で濡れた冷たい体に氷点下20度の世界に連れてこられた私
何でやねん(╯°°)╯︵ ┻━┻
震える体にとどめを刺す息子ちゃん、彼は寒さは感じないのか
一応スペインのキャラクター達のオブジェがお出迎えするウォークスルーアトラクションで幻想的な世界
寒くなければ!!
ご満悦な息子ちゃんとは対照的に冷えた体には堪えた私
とりあえず、この雨から逃れたい
続く