なんかシティヘブンがまた本文に写真を入れられるようになった??
熱海の街を散策してもう足が限界
少し屋内観光がしたいと思い、バスで向かったのはこちら起雲閣です
大正8年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となっています(・∀・)
門をくぐると玄関まで石畳やら木やらお金かかってそう
昭和22年に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多く宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳などが訪れています
平成12年からは熱海市の所有となり、熱海市の文化と観光の拠点として多くのお客さまを迎えています。
なかに入るのは入館料が必要で大人610円でこちらの扉を開けたところで支払います。
パンフレットを受取靴を抜いで上がります
無料のコインロッカーがあったり、うちわも貸し出してくれる親切さ
さっそく見学。
畳のお部屋に行きます。
起雲閣は日本、中国、欧州を融合させた建物らしいので、部屋によっていろいろな特徴があります。
市街地とは思えない緑豊かな庭園で外からの眺めが美しい!!