部屋での文豪・太宰治が泊まったそうです(・∀・)
太宰治は1948年、こちらの起雲閣別館に泊まりこんで、有名な『人間失格』を執筆しながら愛人、山崎富栄を伴いこの部屋に宿泊しましたとかw
青紫色の美しい壁やねー!
これは旅館としてオープンする際に塗り替えられたものなのだとか
窓も職人が一枚一枚手作りした波打つ「大正ガラス」で、美しい緑がたくさんの日本庭園を見渡すことが出来るね
こちらは和館で洋館へ行く通路にはアート作品が飾られていて、上の写真が「大地のみのり」重岡建治氏の作品で、下の写真が「時を飛び月を抱く」高須英輔氏の作品です
ではいよいよ洋館へ