アリス、OL編。
「そ、そこ、は、」
部長の舌は既に
花弁と花芯を捉えて、
静かにゆっくりと
舐めあげ始めた。
「だ、駄目。そこ、」
恥ずかしさと興奮と、
快感でそれ以上
声が出なくなっていた。
頭がクラクラする。
始め抵抗していた手も
次第に部長の手を
握り返すようになっていた。
「ああ、いい。」
自分でも
びっくりするぐらいの
声が出た時、
思わず手で口を塞いだ。
それを見た部長は
更に激しく
花芯と蕾を口撃した。
舌が蕾を捉える度に
愛姫はビクッと反応し
脚を上げた。
その後やおら立ちあがり、
ファスナーを下げ
息子を突き出した。
「咥えてくれないか。。」
そう言うと愛姫の頭を
静かに息子にあてがった。
愛姫は柔順に受け入れ、
喉奥まで咥え込んだ。
ムッとする臭いに
興奮を隠せずイマラを続けた。
「むう。」
部長は喉の締め付けに依る
快感に耐えていた。
暫く咥え込みと、
出し入れが続くと、
やおら息子を離し、
愛姫のお尻を此方に向かせ、
手を壁に付かせた。
愛姫の花弁は充分すぎる程
濡れていた。
そのままの体制で暫く
ラビアを彷徨っていた息子は
蜜壷の入り口を捉えると
ゆっくり静かに沈めていった。
「あああ、はいってくるう。。」
愛姫は堪らず声を漏らした。
充分に息子を沈めると、
今度はゆっくりと
出し入れし始めた。
その時。
ガチャ。
だ、誰か入ってきた。
続く。