ただいま〜!
今日も昼職終えて帰宅しました
この時間になっても暑いですね
明日出勤します
事前予約くださっているお兄様方、
ありがとうございます
夏に赤いブラは暑苦しいかな〜
でも枕草子「いみじう暑き昼中に」の段を思い出して、
日記でだけお見せします
御所で働く清少納言が、
真夏の暑い昼のさなか、
扇であおいでも風がぬるいし、
どうやって過ごしたら涼しくなるかしら
と、氷水に手をひたしたり氷を持ってみたり、
色々試していたら、
すてきな文が届いた!
というくだりです
真っ赤に染めた「鳥の子紙」に、
あざやかな赤の唐なでしこの花が添えてあって、
まさに酷暑の中で書いてくれたという手紙です
鳥の子紙ではないけど、
赤い下着におっぱいを包んで
昔は文のセンスで相手を口説いたけど、
今も自撮りで似たようなことしてますね、日本人
「千年前の人も同じ気持ちだったんだな」
と感じられるから、古典は好き!
「枕草子」は高校で習ったきり忘れてる〜という方も多いと思いますが、
読んでみると現代人にも共感できる記述が多いです
「にくきもの」として、
眠くなって横になっているのに、
細いかすかな声をたてて、
顔の周りを飛び回る蚊
というくだりがあります
現代でもあるあるすぎる
さらに「出入りする所の戸を閉めない人、すごくにくらしい!」と続いています
蚊が入るもんね
お兄様と私は、
冷房の効いたホテルで、
シャワー浴びてさっぱり涼みましょう
マイイベのご利用も大歓迎です
着衣+撮影オプションの組み合わせ、
好評でうれしい
こういう長文の日記、
みんな読み飛ばしてるでしょ!
と油断していると、
「日記で古典の引用してたね」
と声かけてくれる方もいて、
結構ちゃんと読んでくれてる
と照れます
古典から下ネタ拾い読みしてるのもバレてる