空き枠に駆け付けてくださった方、
暑いのに立ち寄ってくださってありがとうございます!
素敵な出会いにはしゃいでしまって
事前予約してくださった方もありがとうございます〜!
お会いできてうれしかったです〜!
一緒に過ごしてくださった方、
最高でえっちなお時間をありがとうございました
また胡乱な話してしまったので、
私信がてら確認報告します!!
性に奔放な花山天皇の出家について
(ピロートークで何の話してるのか)
出典を聞き返してくださったお兄様、
この記事見てるといいな〜!
記憶をたどって確認しました
花山天皇が女性抱きまくり、
出家した後も女性抱きまくりだった話は、
平安後期に成立した「栄花物語」でした
出家後も女性関係が多くて、
母娘両方抱いちゃってた話とか
といっても敗者の歴史ですから、
花山天皇の性に奔放エピソードも盛られている可能性はありますが
後世に「江談抄」や「古事談」でも、
面白おかしく脚色されたであろうエピソードが語られています
即位式で足下に女官を連れ込んでエッチしてたとか
さすがにエロ漫画シチュエーションすぎる
花山天皇17歳での即位式については、
小右記では「冠が重いと言って暴れた」
という程度の奇行が記載されています
小右記ってビギナー向けでもこの厚さ笑
色んな文献に名前が出ている人なので、
調べると面白いですよ〜!
花山天皇について、
とくに出家のくだりについて有名なのは「大鏡」
寵愛していた妻を亡くした花山天皇が、
衝動的に出家しようとするのを、
藤原道兼がウソ泣きしながら急かすくだりです
道兼は兼家パッパの指示を受けていたようです
ドロドロ政治劇ですね
大河ではどう描かれるのかな〜
そして花山天皇が2年で退位した後、
一条天皇が即位し、
11歳で元服して、
当時14〜15歳の定子さまが入内します
政略結婚おねショタの時代ですね
一条天皇と中宮定子は本当に仲が良かったらしく、
いちゃいちゃハッピーおねショタライフだったようです
おねショタいいよね