佐野ミラです
❄️
東京の寒さは腹が立つ寒さ。
今年？来年？も実家には帰らない。
雪かきするのイヤだし。
そんなことを考えていたら今日、もう昨日か。
アニィ(実兄)がうちに来た。
「相変わらず汚え部屋だなー」って言って、部屋を片付けてくれた。
私は靴が好きなので靴が大量にあるんです。
教職用の靴。グレイス用の靴。友達と遊ぶとき用の靴。
「お前何人暮らしなんじゃ…。」とアニィは呆れていたけど、「まあ俺も人のこと言えんわ。お前と違おて玄関広いし、収納あるしのぉ。
俺は男だから靴買うの簡単じゃけど、お前女なのに足デカイからサイズ合うとスグに買うじゃろ。周りから色々言われるじゃろうけど…誰も責められんよ。」と謎のフォローをされました。
なんだアイツ。
背が大きくて肌が白くて眼が少し青くて、母方のDNA(ロシア)をちゃんと引き継いでるなあ…って会う度思う。
私は父親似で、眼は真っ黒。
高校の生物の時間に「自分の瞳孔が開くか見てみましょ〜」って先生が教室の電気を消して、みんな「すご！」とか「うわあ！広がった！」って楽しそうにしてたけど、私はあまりにも黒すぎて何も分からなかった。
先生が気を遣って「真っ黒な眼は珍しいんだよ！佐野の金髪にも似合うしね！カラコンいらずで良いと思うよ〜ん♡」と謎のフォローをしてくれたのを今でも覚えています。
まあそんなこんなで私は自分の容姿に自信はない。
「ブス・デブ・バ カ」ってよく中学校と大学のときに言われてた。
でもあんまり言うとアニィ(当時実兄はゴリゴリの暴走族だった)が出てくるから、中学の男の子たちはうまーく言ってたなあ…って思う。
これ目の色逆だったら本当に佐野家兄妹なんだよね。
あ、彼らも佐野さんだね（笑）
ちなみに高校は女子校なので「バ カ」だけだった。
担任だった女性の先生には「ブスで頭も悪くて救いようがない」ってよく陰で言われてた。
苦手だったな、あの先生。
まあ全部事実だしいいやーって思ってます。
何書きたいか分からなくなっちった。
アニィ掃除してくれてありがとうね。
シロ(愛車)にもう着ない服積んでくれてありがと。
「売って少しは金になるといいな！」だって（笑）
❄️
佐野ミラ