おはようございます🌞
最近、寒くなってきたせいか、朝なかなか布団から出られない日が続いています。目覚ましが鳴っても「あと5分だけ…」とついつい二度寝。これは私だけじゃないはず、と思い立って「寒いと起きられない理由」を調べてみました。
まずわかったのは、寒さで体温が下がること。寝ている間って、もともと体温が下がるらしいんですけど、寒い環境だとその下がり幅がさらに大きくなるんだとか。起きるためには体温が上がる必要があるのに、布団の中のぬくもりと外の寒さのギャップが大きすぎて、体が「まだ外に出たくない」って抵抗してるみたい。
さらに驚いたのが、日の光の影響。冬は日の出が遅いから、朝に太陽の光を浴びるタイミングが遅れて、体内時計が「まだ寝てていいよ」と判断してしまうそうです。この光の変化が「メラトニン」というホルモンの分泌に影響を与えるらしく、これが目覚めにくさにつながっているみたい。
あと、寒いと血流が悪くなることも理由のひとつだとか。体が冷えると、血管がぎゅっと収縮して血流が悪くなるから、全身が「起きるモード」に切り替わるのが遅れるらしいんです。手足が冷たいままだと余計に起きるのがつらいわけですね…。
こうした体の仕組みに加えて、単純に「布団が気持ちいい」「寒い外に出たくない」っていう心理的な要因も大きいんだろうなって思いました。私の「あと5分」も、きっとここに含まれるはず（笑）。
今日お会いできる方楽しみにしています^_^
#本日出勤です #雑記