最近のセブンイレブンの店内BGMを耳にして、ふと気になることがありまして。
よく「Don't Dream It's Over」がかかってて、うおおっ!?なぜ今この曲がっ?と嬉しくも切なくなるんですよねー。
わたしと同世代の方ならお分かりになるかもしれませんが、80年代にクラウデッド・ハウスという、オーストラリア出身のバンドが世界を席巻した曲なんです。
日本ではあまり知られてないかもですが、あのポール・マッカートニーが歌詞を大絶賛したということでも有名です。
ちなみに日本公演にわたしは行きました←自慢!
英語を母語としない人間にはピンとこないかと思います。わたしもそうです。
でも歳を重ねて、ゆったりとした曲にこんな激しい歌詞がついていることに、胸が揺さぶられるようになりました。
セブンイレブンに行ったら、ちょっと耳を傾けてみてください
ちなみにタイトルの直訳は「終わることを夢にも思うな」です。