本日のブラウスは背中が開いております
写真の内容はそれだけです笑
さてタイトルの、
「たのうだおかた」
について♡
最近、平安時代や鎌倉時代、室町時代が注目されるようになって、歴史ヲタクとくに中世史ヲタクには大変嬉しく思っております
で、そのころの物語を読むと、
「たのうだおかた」
という言葉がよく出て来るんですよね
今の言葉にすると、
「頼んだお方」
つまり頼りにしているお人、自分の仕えているお人、もっというとケツモチ、みたいな感じ
で、けっこう頼りにしてる割には自分はその人のことをけちょんけちょんに言ってたりしてユーモラスなんですよね
このころの主従関係って意外とゆるゆるで、
「たのうだおかた」
が頼りにならなかったら、すぐに別の人を見つけに行っちゃう笑
あ、狂言観に行くとそういう演目多いかも
中世史って楽しいなぁ、というヲタクのひとりごとでした❣️