トイレがきれいだと運が良くなる、トイレを掃除すると金運が上がるなどとよく言われますが、やはり運気を上げたければ、トイレをきれいにすべきでしょう。
トイレは、家の中でも利用頻度が高く、厄や悪い気が溜まりやすい場所です。風水では玄関や浴室、洗面所とともに「厄落としの場所」であり、落ちた厄が充満している場所とも言えます。
そのため、掃除と換気をしっかりしておくべきですが、今回は、これは置かないほうがいいというものを3つ紹介しますから、まずはこれらがあなたの家にもないか、チェックしてみてください。
1つ目は、カレンダーです。
予定表を、家族の誰もが利用する場所に貼っておきたい気持ちはわかりますが、トイレという不浄の場所にカレンダーを貼ってしまうと予定が狂い、トラブルが発生しやすくなります。
2つ目は、家族写真です。
家族の写真を置いてしまうと、家族が病気やケガに見舞われる危険性が……絶対に置かないでほしいと言いたいくらいです。
そして3つ目は、意外かもしれませんが、トイレの便座カバーです。
基本的に、カバーをしない状態でピカピカであることが開運にはベストです。掃除もしやすいでしょう。
もしつけたい場合は、その年のラッキーカラーなどにして、3日に一度、最低でも週に一度はきちんと交換し清潔に保ちましょう。
トイレに置いているものや日頃の習慣によって、風水的に運気を下げているケースも少なくありません。
まずは、この3つがないかチェックしてみてくださいね。