小さな美術館館のようなフレンチレストランで
幸せな時間を過ごしました。
本物のしつらえ 贅を尽くした食材を巧みな料理人が素晴らしい器に盛り付けて
ギャンソンはお料理の説明やワイナリーの話を凛々しい立ち姿で。
それはそれは美しい時間でした。
レストランの作る劇場のキャスト←私達3人
今 この時に ここで
命の時間を共にできる感慨深さ。
極上の時間でした。
ワイングラスの光と影のように
その物自体の美しさと共にそれによって作られる影の美しさにも惹かれます。
光を当てないとみえない影
キラキラした目でみたら、
人も物もみえない魅力に気付くのですね。