送り盆から何だかちょっとおセンチな栞です
永遠なんてないことは少女の頃笑に夏からきちんと教わったはずなのですが...
台所の片隅に立ち食事の支度に忙しい姉の背中をじっと見つめながら、何だか急にさびしくなりました(誰か抱きしめてください笑笑)
白いテーブルに座ってビールを飲みながら(わたしがお仕度する夜もありますからね笑笑)食事が出されるのを待っていたわたしは、台所に立つだいすきな姉の背中をじっとずっと見つめていました。
昔から変わらない、いつもと変わらない日常の風景。それなのになぜだったんだろう。あの日に限っておぼろげに感じられたのは。。
良き意味でのおセンチになれる日本のお盆がだいすきですというお話しでした
栞︎