私は炭酸飲料があまり得意ではありません。
そのため、お酒を飲む時もビールよりはウイスキーの水割り。サワーよりもワインか日本酒が好きです。
なお、お酒の温度にはこだわりがありません。
白ワインが常温でも、赤ワインが冷えていても、そんなに気にしません。
日本酒を頼んだとき、「常温・冷や・熱燗・ぬる燗、どれにしますか?」と聞かれると、正直どれでもよく、店員さんが面倒くさくない方法で持ってきてくれればそれでよいと思っています。
しかしながら、徳利から湯気モクモクで、持てないほど熱くなった熱燗はダメです。せっかくのアルコールが飛んでしまいます。
とはいえ、寒い冬、あつあつのおでんに冷酒は頼みません。そこは熱燗です。
逆に暑くなってきた今時期、鮮魚のカルパッチョと赤のホットワインなんてものはありえません。そこはキリッと冷えた白ワインです。
季節問わず、うなぎには冷酒一択です(できれば樽酒)。
温度にはこだわらないと言いながら、明らかにこだわっていますね笑
そう、私は美味しいお料理と美味しいお酒の組み合わせを楽しむことが大好きなのです。
可もなく不可もなく、といったお通しや宴会メニューだったり、みんなでとりあえず飲めればいい、という時はこだわりが消えます。
今書いていて、自身の傾向に気づきました。
意図せずここで自分に向き合えた私ちさとを、これからもぜひよろしくお願いいたします笑
☆千里/ちさと☆