お仕事おつかれさまです!
次に③についてですが、地上波だと当然吹替版が放映されますし、当時は読めない漢字はなくとも、理解できない単語もまだまだあったため、字幕版を選ぶのは難しかったのです
ところがですね④にも関わることなのですが、やっぱり製作されたままの映像と音声で観たいという欲求を、この映画が芽生えさせてくれたのです
物語終盤、あの大統領の名演説、タイトル回収の素晴らしさに、心震えました・・・
もちろん日本語吹替版もよかったんです
でも字幕版のあの決めゼリフ・・・痺れますよね
あの演説を受けて、民間人志願兵がクローズアップされて、勢いよく敬礼するシーン、マジで毎回涙ぐみます
アメリカ人ではないけれど、『うおおー!USA!USA!!』と血が騒ぐ思いなのです
いまでは字幕版より吹替版の方が、文字数制約的な意味で情報量がかなり違う、という認識もあるため、映画館では字幕版、家でながら見するときは吹替版、というように使い分けています
長すぎて続きます