りおの読んでいる本に
こんな物語がありました。
"coyote dick"
直訳するとコヨーテおちんちん☺️
dickには嫌な奴という意味もあるのですが。
どんな話?と思って読み進めていくと、、。
「昔々あるコヨーテがいました。
彼はすごく頭が良いがすごく嫌なやつで、
いつもなにかに飢えては、
自分の感情のままに人を騙し、
それ以外はひたすら
寝ているような奴でした。
ある日コヨーテが寝ていると
彼のおちんちんは退屈になって、
彼の身体から離れて1人で旅に出ました。
おちんちんは嬉しくて
道端を跳ねまくっては
楽しい時間を過ごしていましたが
森の中に落ちてしまい、
草むらにからまってしまいました。
助けて!助けて!と叫んでいると
寝ていたコヨーテが気がつきます。
起きると彼の身体からおちんちんが
無くなっていることにびっくり!!
彼は自分の無くなったアソコを手で抑えながら
おちんちんを探し道に出ます。
草むらで絡まっている
彼のおちんちんを見つけ、
優しく救い上げて、
そっと在るべきところに戻しました。
しかしそれ以来、
彼のおちんちんは一生
痒くなってしまいました」
🤣🤣🤣!!!?????
と言う感じですよね😅
りおも読みながら
何だこの話!?と思いました。
しかも人間で想像すると倍面白い💭
この本はユング派の
精神科医の方が書いた物で、
色々な神話や物語を通して
心理学的を読み解くと言った本なのですが、
このお話は私たちに
何を教えてくれるのかしら???🤣🤣
りお