つきこです
悪夢が酷すぎると現実とぐちゃぐちゃになってしばらく訳わかんなくなります、そうなっちゃうと暫く治らないので午前中は大人しくしてます3連勤ちゃんと出来なくてだめだぁと思いながら心がザワザワするのです
「天使の自立」という海外の小説があります。
初めてしっかり読んだ海外小説がこれかもしれません。ハードカバーの上下巻なので量は多いですが会話がメインなのでとても読みやすい、女性検事が主役で色んな事件の加害者の方々と関わっていきます。
黒人が事件を起こした時誰も耳を貸さないのです、黒人だから乱暴だから、だからあいつは悪いヤツそういうレッテルを勝手に貼られて剥がすのは自分。濃く付いた汚れは中々落ちないから諦める悪者でもなんでもいい最初から諦めるしかない世の中になんて生きたくないしそんな世の中バット振り回してぐちゃぐちゃにしていきたいよね。