つきこです
3時から寝付けなくて「グリーンブック」観てました
「黒でも白でも男でもない」その言葉は彼の中で辛くもあり、苦しくもありでももしかしたら良かったこともあったのかもしれない。
でも枠組みされない自分はこの世界ですごく息苦しい
簡単に黒である自分を語って欲しくない色が黒いだけでなんでこんなにも生き辛いのか?
白のような生活をしたら何故奇妙なのだろうか?
性別が男で好みが同性と言うだけで何故こんなに好奇の目に晒されなければならないのか?
それでも彼はそれを飲み込みそれを受け入れそして世界を変える今後自分と同じ様な人が生き辛くならないように自分の個性がコンプレックスにならないように
それを見てすぐに行動が出来て見る目を変えられるトニーはすごくフレンドリーですごく他人の事を見れる人なのだと思う。
でも別に人それぞれ、白人が嫌いな黒人もいればその逆もいるその意見は絶対に間違っている訳でもないそれはその人の意見価値観それは否定しない
これからどんな世界になって行くのか天獄でドクはピアノにグラスを置かないで楽しそうに弾きそれをトニーはフライドチキンを食べながら聴いて2人はこの世界を見ているのかもしれない