蛇のように絡みつく指先が熱くなってしまった男芯にのびてくる
バックルをカチャカチャと解かれ
下着があらわになった
今にも下着を突き破るかのように
そそり勃つ男芯はいやらし汁を纏っている....
布の上からなめらかにソフトに
蟻のとわたりから根元にかけて
指先が何度も往復する.....
要を握られてもいないのに
至福さえ覚えてしまう....
息遣いが荒くなる....
「下着脱がせもいぃ?」
「まだダメ.....」
「まだダメなんだ...」
布の上からまさぐられる快感をもっと味わっていたいのだ....
男芯から溢れ出たいやらし汁は下着を汚していた....
byもも/ノンフィクション③