私の場合はキノの旅と十二国記です。
キノの旅はライトノベルなのでかなーりさくさく読めるんだけど、昔の電撃文庫の良さの一つであるライトノベルとは思えない深さがあるんですよね。
全然知られてないけど、図書館戦争の作者、有川浩さんは電撃文庫出身。
処女作の塩の街以降は電撃文庫じゃなかったけどね!
簡単にストーリーを説明すると、キノという主人公が1つの国を3日間と決めて旅をする、というもの。
色んな文化や人の視点を知ることが出来て衝撃を受けました
私は比較的色んな人の視野を獲得しやすいと言われるんですけど、これが始まりかもしれません。
おすすめ!!!!
ひすい