おはようございます
晴れましたね～
千利休の格言に
「降らずとも傘の用意」という言葉があります
千利休といえば、
織田信長や豊臣秀吉の時代に
茶道を世に広めた偉人ですが、この言葉は、お茶席での心構えについて説いたものだそうです
「たとえ雨が降る見込みがなくても、傘を用意しておけば
万が一雨が降ったときに
焦らなくて済む」という教えは、
昔のお茶席に限らず、現代の生活や仕事でも活きるように思います
「万が一」のときに慌てないように、
日頃から心に余裕を持って、そのときに備えておくようにしたいものですね～
梅雨に入ったばかりで
も、降ったりやんだり
まずは簡単にすぐ始められる「傘の用意」から
1週間の始まりが
幸せでありますように