1年に1度にしか
会えない織姫様と彦星様
今年は会えたかな?
実家のアルバムの中には
幼稚園の時の
七夕祭りで
私が書いた短冊に
「看護婦さんになりたい」と
願いごとが書かれ、その横には
「この子が健康で、優しく
思いやりのある
大人になってくれますように」
と母が書いた短冊が
お写真に残っています
結局、看護婦さんに
なる夢は叶わなかったけど
医療事務の資格を取って
現場に出たり
歯科医院の受付を
していたこともあって
困ってる人を喜びに変える
現場を目の当たりに出来た
そんな経験から少しだけ一歩
夢に近づけたかな、なんて
高齢化社会が進むにつれ
介護職なんかも人手不足ですよね
母の「優しい大人に」というのも、他人は自分のうつし鏡的なもので、
自分が人に優しくしてると
誰かが自分にも
優しくしてくれるのかなって思います
そして夢は、見るだけではなく
叶えられたら素敵ですね
叶うという字は
口から十回唱えて「叶」
ほんとに口から十回唱えて
叶うなら、誰も苦労しないけれど
今日は、7月最初の出勤
約2週間ぶりの出勤
早くから、ご予約頂いて
いつもの楽しいお時間を
作って下さったり
遅い時間に、夜ごはんも
食べないまま
わざわざ遠いところから
駆けつけて下さったり
お仕事帰りに見つけて下さったり
いつもの感謝にプラスして
素敵な七夕Dayでした
今日の私の彦星様に
なって頂いて
ありがとうございました
またお会い出来るのを
楽しみにしてます